曲は五つの章から成り立っている混声合唱組曲「筑後川」は、阿蘇に降った雨がせせらぎとなり、川となり、流域の風物と人々の暮らしを映しながら、大河となって有明の海に注ぐまでを 自然と人間の調和の「讃歌」として歌い上げた作品である。

 作曲者の團伊玖磨(1924~2001)は、東京芸大作曲科を卒業後、歌曲、オペラ、交響曲合唱曲などのクラシック音楽のほか、幅広いジャンルの音楽を手掛けている。歌曲「花の街」、オペラ「夕鶴」、合唱曲「筑後川」は彼の代表作である。1968年に作曲され た「筑後川」は、来年丁度50周年にあたるが、現在も日本中の合唱団で最も多く演奏される 曲の一つである。

第1部
ピアノ独奏 丸山 耕路
J.S.バッハ作曲:主よ、人の望みの喜びよ BWV147(ケンプ編)
トッカータ ホ短調 BWV914
シャコンヌ 二短調 BWV1004(ブゾーニ編)
ソプラノ独唱 内藤 里美  ピアノ/小柳るみ
中田喜直作曲 : 海ほおずきと少年
なかにしあかね作曲 : 今日もひとつ
プッチーニ作曲 : オペラ「ジャンニ・スキッキ」より”私のお父さん” 他
第2部
合唱 高槻市民合唱団
指揮/国久 昌弘 ピアノ/村崎 愛
團 伊玖磨作曲 混声合唱組曲 「筑後川」

主  催 高槻市コンサート協会
共  催 (公財)高槻市文化振興事業団
後  援 高槻市・高槻市教育委員会
お問合せ 高槻市コンサート協会(国久) 072-699-0035
高槻現代劇場 072-671-9999(10時~17時)